行政書士の可能性ーー認知度

行政書士の可能性――認知度

 

行政書士は法律系の国家資格と比較して試験の難易度が比較的易しいこともあって、登録者が多いのが特徴です。

 

その他の士業(司法書士、社会保険労務士)の登録者数と比べてみると行政書士の登録者かなり多いです。。

 

士業 登録者数
司法書士 22,283人(2018年4月1日時点)
社会保険労務士 40,807人(2017年9月30日時点)
行政書士 47,901人(2018年4月1日時点)

 

よくネット等では、「行政書士が士業の中でも数が多いから稼げない」といった書き込みが目に留まります。

 

しかしながら、その一方で登録人数が多く受験者数も多い行政書士は社会の中での知名度や信頼性が高いことになります。

 

また、「カバチタレ!」というマンガで行政書士が話題になりました。

 

それによってイメージアップは当然の事、認知度が急上昇し庶民的な「街の法律家」としての地位が固まってきたのも実際のところです。

 

身近な法律家としての行政書士

 

行政書士の仕事は「どんな人でもできる」という人もいます。

 

現実的には、行政官庁へ出す書類の作成や業務代行のため、自分でやろうとすればできないことはないのも事実です。しかしそれは簡単に出来るという意味ではありません。

 

政府機関へ出す書類を作るのは非常に大変で時間がかかる繁雑なものです。また、もし書類に不備があり行政官庁から再提出を要請されたりもするので、一般の人が実行するとなると予想を格段に上回る苦労が必要になると断言できます。

 

行政書士は、民法・行政法に関した基礎知識や行政制度に関した高度な理解を持ち合わせています。

 

すなわち専門性の高い仕事であり、公文書の作成のプロであるため、許認可の申請に対しては常にそれなりのニーズがあるのです。

 

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