行政書士試験 過去問

どのくらいの勉強で合格が可能か?

 

<難化する行政書士試験>

 

独学で行政書士試験に合格することができるためには、どの程度の学習時間が必要でしょうか。

 

行政書士の試験科目は、「法令等科目」と「一般知識」の合計8科目を学習しなければなりません。 出題範囲が広範囲のうえに、最近ではリーガルマインドや思考力を問う問題も増えてきました。つまり、近年、試験が難化傾向にあるのは間違いありません。

 

<学習時間は最低800時間>

 

その分だけ、必要な学習時間は増えてきました。

 

たとえば、ある通信講座が設定している標準学習時間は500時間です。

 

また、大手予備校では、初学者向けの講座として、200〜300時間の講義を組んでいるところが多くあります。

 

従って、法律などの基礎知識のある人であれば、300〜500時間が勉強時間の指標となります。

 

法律にまったく触れた経験がない方ならば、更に300時間を加えて、800時間程度の学習時間が必要でしょう。

 

<スキマ時間を活用しよう>

 

800時間はかなり時間の様に思えますが、1日2時間学習すれば1年1カ月で達成します。

 

しかし、お仕事をしている方は、1日2時間の勉強時間も取れないという方も少なくないはずです。朝の30分、通勤時間、昼休みの30分、就寝前の1時間といったように、スキマ時間を利用すると、思いの外勉強時間を手に入れることができるはずです。

 

行政書士試験は例年11月の第2日曜日に行なわれますので、それに合わせ1年以上以前より備えをするのが、賢明だと思います。

 

勉強期間の前半で基本的な知識を学び、後半で過去問の研究をしっかりやるのが適切な学習法です。 試験日に向けて計画性のある計画を立て、学習に取り組んでいきましょう。

 

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